研究発表-2011

°Yuki Ohmuro-Matsuyama, Kota Nakano, Hiroshi Ueda DETECTION OF PROTEIN-PROTEIN INTERACTIONS BY FUNCTIONAL COMPLEMTNTATION OF MUTANT FIREFLY LUCIFERASES The 5th International Workshop on Approaches to Single-cell Analysis 東大武田先端知 2011/03/03

中野 耕太・大室(松山) 有紀・上田　宏 新規タンパク質間相互作用測定系 FLImPIA による薬剤スクリーニング系の構築 化学工学会 第76年会 2011/03/22

大橋 広行 ・ 大澤 冬樹 ・ 阿部 亮二 ・ 高木 広明 ・ 上田 宏 抗原結合に応じて光る蛍光標識抗体 Quenchbody の高機能化 化学工学会 第76年会 2011/03/22

原 裕子 ・ 董 金華　・ 上田 宏 オープンサンドイッチ免疫測定法に基づく貝毒ゴニオトキシン検出系の構築 化学工学会 第76年会 2011/03/22

°Hiroshi Ueda, Ryoji Abe, Hiroaki Takagi, and Takahiro Hohsaka Quenchbodies : Antibody Probes That Fluoresce Upon Antigen Binding ACB 2011 Shanghai 2011/05/12 Asian Congress of Biotechnology; Selected as oral presentation

○大室（松山）有紀・中野 耕太・上田　宏 ホタルルシフェラーゼ変異体を用いた蛋白質間相互作用検出系の開発 第11回日本蛋白質科学会年会 大阪 2011/06/08

○大橋　広行、大澤　冬樹、阿部 亮二、高木 広明、上田　宏 抗原依存的に光る蛍光標識抗体 Quenchbodyの多色化 第11回日本蛋白質科学会年会 大阪 2011/06/08

○阿部 亮二・伊原 正喜・高木 広明・芳坂 貴宏・上田　宏 抗原依存的蛍光を発する蛍光標識抗体 Quenchbodyにおけるリンカー長の効果 第11回日本蛋白質科学会年会 大阪 2011/06/09

○大橋 広行・阿部 亮二 ・高木 広明・上田 宏 蛍光標識抗体Quenchbodyを利用した麻薬・覚醒剤類の迅速高感度検出 化学工学会第43回秋季大会 名古屋工業大学 2011/09/15

○中林 秀人・河原 正浩・大津 真・小野寺 雅史・中内 啓光・上田 宏・長棟 輝行 抗体/受容体キメラによる胚性幹細胞の運命制御 化学工学会第43回秋季大会 名古屋工業大学 2011/09/14

○Jeong Hee-Jin・大橋 広行・大室 有紀・稲垣 昌樹・上田 宏 Quenchbody法による蛋白質セリンリン酸化の検出 化学工学会第43回秋季大会 名古屋工業大学 2011/09/14

○十河 孝浩・重野 麻子・丸野 敬晃・長谷川 浩二・河原 正浩・上田 宏・長棟 輝行・川村 晃久 古典的Wnt経路を伝達する人工受容体を用いた経済的な心筋再生療法の確立 化学工学会第43回秋季大会 名古屋工業大学 2011/09/15

阿部 亮二 ・大橋 広行・高木 広明・芳坂貴弘・○上田 宏 新規蛍光免疫測定素子Quenchbodyの創製と，各種診断マーカーおよび麻薬類の迅速高感度検出 日本分析化学会第60年会 2011/09/16 (Long Discussion講演)

阿部 亮二・大橋 広行・高木 広明・○上田 宏 Quenchbody法による麻薬類の迅速検出 第84回日本生化学会大会 京都国際会館 2011/09/23

○原 裕子・ジョン ヒジン・上田 宏 Quenchbody法による麻薬類の迅速検出Quentibody (Q-body)による麻痺性貝毒ゴニオトキシンの検出 第84回日本生化学会大会 京都国際会館 2011/09/23

○十河 孝浩・重野 麻子・丸野 敬晃・長谷川 浩二・河原 正浩・上田 宏・長棟 輝行・川村 晃久 経済的かつ効率的な心筋再生療法のための，Wnt3aシグナルを伝達する人工受容体の作製 第84回日本生化学会大会 京都国際会館 2011/09/22

○上田 宏・中野 耕太・木村 葵・大室 有紀 発光酵素変異体を用いた簡便迅速高感度な分子間相互作用検出系 第63回日本生物工学会大会 東京農工大 2011/09/26 ワークショップ(シーズ発表会）

○大室(松山) 有紀・中野 耕太・上田 宏 迅速高感度な蛋白質間相互作用検出系の抗がん剤探索への応用 第63回日本生物工学会大会 東京農工大 2011/09/26 高須賀 仁・鈴木 菜央，○河原 正浩・加来 義浩・井上 智・上田 宏・長棟 輝行 キメラ受容体を用いたintrabody選択法の開発 第63回日本生物工学会大会 東京農工大 2011/09/26

○坂 晃一郎，河原 正浩，上田 宏，長棟 輝行 シグナル伝達蛋白質結合モチーフを人工的に配置した新規受容体の構築 第63回日本生物工学会大会 東京農工大 2011/09/26

○董 金華・内藤 暁宏・芝崎 太・上田 宏 高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1の迅速検出法の開発 第63回日本生物工学会大会 東京農工大 2011/09/28

Hiroshi Ueda, Ryoji Abe, Hiroyuki Ohashi, Issei Iijima, Fuyuki Ohsawa, Hiroaki Takagi, and Takahiro Hohsaka “Quenchbodies” : quench-based antibody probes that show antigen-dependent fluorescence AsiaSense 2011 Jeju, Korea 2011/10/24

Hee-Jin Jeong, Hiroyuki Ohashi, Yuki Ohmuro-Matsuyama, Masaki Inagaki and Hiroshi Ueda Detection of vimentin serine phosphorylation by Quenchbodies AsiaSense 2011 Jeju, Korea 2011/10/26 http://www.asiasense2011.org/ Best Poster Award受賞

○阿部亮二，上田　宏，高木広明 抗原依存的に光る蛍光標識Fab抗体Quenchbodyによる血清アルブミンの高感度検出 第34回日本分子生物学会年会 横浜 2011/12/13

○松本 貴吏，大橋 広行，阿部亮二，高木広明，上田　宏 抗原結合により蛍光を発する抗体断片:Quenchbody分子中の蛍光色素の動きの解析 第34回日本分子生物学会年会 横浜 2011/12/13

○大室（松山）　有紀・中野　耕太・上田　宏 ホタル発光反応中間体に基づくタンパク質間相互作用検出系(FLImPIA)を用いた薬剤探索系の構築 第34回日本分子生物学会年会 横浜 2011/12/13

○Hee-Jin Jeong，大橋 広行，大室（松山）有紀，稲垣 昌樹，上田　宏 Quenchbody法によるビメンチンセリンリン酸化の検出 第34回日本分子生物学会年会 横浜 2011/12/16

上田　宏，阿部亮二，高木広明 抗原結合により蛍光を発する抗体断片：Fab型QuenchbodyによるBGPペプチドの高感度検出 第34回日本分子生物学会年会 横浜 2011/12/13